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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


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抗真菌剤療法について

抗真菌剤療法とは、ある一定期間、カンジタに効果的な薬(抗真菌剤)を服用することによって湿疹の改善をはかろうという治療です。

この治療を実施する場合は、カンジタ増殖因子である食物(砂糖・果物・アルコール・みりん)も制限します。なお、ニンニクはカンジタ増殖を抑制するために積極的に摂取しましょう。

治療がうまくいくと、数週間でかゆみが減少し、皮膚がキレイになってきます。
副作用としては、飲み始めて4~5日で一時的に皮膚が悪くなることや、おなかが張ったり便秘をしたりすることがあります。

抗真菌剤療法が効果のある患者さんの特徴は、カンジタに対するIgE抗体が陽性で、他の治療を行ってもなかなか改善しない人が多いです。

ステロイド外用剤について

アトピー性皮膚炎の治療で、うまくつかえば効果的なものがステロイド軟膏です。一方で、「できれば避けたい薬」でもあります。

●治療薬が原因となっていることがある
アトピー性皮膚炎の悪化の原因が、治療のために使っている塗り薬である場合があります。
紫雲膏や太乙膏(たいつこう)などの漢方の塗り薬、保湿剤、ステロイド剤など、多種にわたっています。炎症を抑えるのに効果があるステロイド軟膏ですら、症状を悪化させる場合があります。
 塗り薬でかぶれ(接触性皮膚炎)をおこしている可能性があるときには、1~2日薬を中断してみることも必要です。


ステロイド外用薬について、心配なことなどがあれば、診察時に相談して下さい。

ステロイド剤の副作用

ステロイド外用薬は、炎症反応を抑える最良の薬ですが、次のような副作用が起こることがあります。必ず医師の指示に従って使用するようにしましょう。

A.細胞の増殖能の抑制による副作用
1.皮膚委縮 2.乾皮症ないし魚鱗様変化
3.皮膚委縮線状
4.コーチゾン皮膚障害
5.創傷修復遅延
6.星状偽瘢痕
7.多形皮膚委縮様変化


B.細胞機能の変調に基づく副作用
1.毛細血管拡張
2.頚部毛孔間紅皮症
3.ステロイド潮紅
4.ステロイド紫斑
5.酒さ様皮膚炎
6.口囲皮膚炎
7.頚部線状点状皮膚
8.ステロイドざ創
9.ステロイド弾力線維症
10.ステロイド稗粒腫
11.ステロイド膠様稗粒腫
12.色素異常


C.免疫能抑制に基づく副作用
1.感染症の誘発と増悪(細菌、真菌、ウイルス)


D.その他
1.接触皮膚炎
2.光線過敏症
3.ステロイド膿疱
4.ステロイド経皮吸収による全身性副作用
5.ステロイド緑内障
6.ステロイド白内障
7.ステロイド黒内障
8.扁平黄色腫

西洋医学以外の療法について

西洋医学以外の療法は、化学的に効果が証明されていません。
「万人に効く」治療法はありません。
西洋医学は科学的に効果が証明されていますが、これも「万人に効く」治療法ではありません。民間療法を試している患者さんもけっこういます。
海水浴がいい、温泉がいい・・・アトピーのいろいろな療法の情報が入るでしょう。
ある調査によると、アトピー性皮膚炎の患者さんの40%が民間療法をやったことがあるといわれています。
医師が使う薬は、効果があるかどうかをいくつかの段階に分けて試し、その効果を科学的に証明されたものです(この試験段階を治験といい、これをクリアしてから国が薬として認可しています。そのほかの治療は、そういった治験をしていませんから、実際に効果があるかどうかは科学的にはなんともいえないのです。
しかし、効く場合があるので、どうしてもやりたいときは主治医と相談してみるといいでしょう。

↓画像をクリックすると拡大します
koukansinkei.jpg

アトピー性皮膚炎の外用薬

アトピー性皮膚炎の外用薬には様々な種類を症状によって使い分けます。
外用薬の種類は下記の通りです。

保湿剤 
皮膚の乾燥を防ぎ、潤いを保つ目的で使います。
抗生物質入り軟膏など 
ジュクジュクしたとき、可能したときに使います。
非ステロイド剤 
炎症が軽いときや、ステロイド剤が使えない場所に使います
ステロイド剤 
かゆみの強い湿疹に効果があります。症状や部位により強さをⅠ~Ⅴ郡より選んで
使います。医師の指示をよく守って使いましょう。

【ステロイド剤について】
ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)は炎症を抑える作用があり、皮膚のトラブルをすばやく治すので、アトピー性皮膚炎にはよく使われます。
ステロイド剤は、その強さによってⅠ群(ストロンゲスト)、Ⅱ群(ベリーストロング)、Ⅲ群(マイルド)、Ⅳ群(ウィーク)の5段階に分類されています。赤ちゃんや子供にはⅢ~Ⅴ群の薬を使います。
とくに顔など皮膚のデリケートな部分には体より弱いステロイドを使います。ステロイド剤というと、副作用を心配する方が多いですが、お医者さんは塗る部分や湿疹の状態を考えて薬の種類や回数を決めます。独断で塗ったりやめたりは、お医者さんの判断を誤らせたり、病気を長引かせることがありますから、指示をきちんと守ることが大事です。
チューブに油性ペンで名前と回数を書いておくといいでしょう。ステロイド剤は指示されたところにまんべんなく薄く塗るのがコツ。症状が変わったり、疑問があれば相談しましょう。
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