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丸山アレルギークリニック

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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


♪新着順に見るにはコチラから

腸内細菌藁(そう)を整えるヨーグルトや乳酸菌の摂取を

腸内細菌藁(ちょうないさいきんそう)を整えるヨーグルト(LG21)や乳酸菌の摂取(プロバイオティクス)がアレルギーを抑えます。

幼児から大人までのアトピー性皮膚炎患者の便中の腸内細菌藁を調べたところ、ビフィズス菌などの善玉菌は少なく、黄色ブドウ球菌や病原大腸菌などの悪玉菌が多い傾向がみられました。(約45%の方)

そうなると、腸に炎症が起きやすくなり、腸間膜のリンパ球も正常な反応をせず、通常の食物をアレルギーの原因とまちがえてアレルギー反応を起こしてきます。このような場合にLG21のヨーグルトや乳酸菌飲料でプロバイオティクスをとると、腸内細菌藁が正常化し、アレルギー反応が起きにくくなります。

イギリスの報告でも、乳酸菌で気管支喘息が抑えられるというデータがあります。
食物アレルギー+気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などいくつかのアレルギーを持っている人は、根本治療としてプロバイオティクスが必要です


乳児のアトピー性皮膚炎患者の糞便中の腸内細菌藁を調べたところ、ビフィズス菌などの善玉菌以外に、病原大腸菌などの悪玉菌が多い傾向が見られました。悪玉菌が善玉菌よりも増えて、腸内細菌藁のバランスが崩れると、リンパ球も正常に働かずアレルゲン(抗原)に対して過剰に反応します。

腸内細菌藁の状態は現在のところ、正確に調べることはできませんが、便の状態から推測できます。便秘や下痢をしやすく、便の色が黄色や茶色ではなく緑がかっている、という場合は腸内細菌藁のバランスが崩れている可能性が高いです。ヨーグルトや乳酸菌飲料などでプロバイオティクスを摂取すると、腸内では善玉細菌藁が優勢になり、善玉菌が増えてきます。腸内細菌藁の発達が遅れていても、2、3歳になれば自然と正常になります。が、遅れがはっきりしている乳児で重症の場合は、与えてみるとよいでしょう。


また、子供でも大人でも、食物アレルギーや気管支喘息、花粉症も併発しているなどアレルギー傾向の強い人にはプロバイオティクスが効くことがあります。


善玉菌を増やすために、オリゴ糖を摂るのも有効的です。
→詳しくはコチラから


ビオチン

皮膚炎を防ぐ物質として発見されたビオチン(ビタミンH)。
また、最近ではアトピー性皮膚炎に関係するヒスタミンを減少させるという報告もあります。


●筋肉痛をやわらげてくれる
●皮膚や爪を丈夫にする
●糖質がエネルギーに変わる代謝を助ける


<ヒスタミン除去にも一役>
ビオチンはアトピー性皮膚炎を改善させます。
アレルゲンが体内に侵入すると、ヒスタミンなどの化学物質が放出されます。そのヒスタミンが皮膚の炎症などを引き起こします。
ビオチンは、ヒスタミンの元を体外に排出し、アトピー性皮膚炎を減少させると考えられています。
一般的にはビオチンは多くの食物に含まれ、腸内で合成され不足するということはほとんどありません。しかし、卵の白身に含まれるたんぱく質のアビジンが胃でビオチンと結びつき町でのビオチンの吸収を妨げるので、生卵を食べ続けていると皮膚炎、結膜炎、脱毛、疲労感などが起こります。
対処法は卵を火に通すことです。
 

biotin_gazou.jpg

抗真菌剤療法について

抗真菌剤療法とは、ある一定期間、カンジタに効果的な薬(抗真菌剤)を服用することによって湿疹の改善をはかろうという治療です。

この治療を実施する場合は、カンジタ増殖因子である食物(砂糖・果物・アルコール・みりん)も制限します。なお、ニンニクはカンジタ増殖を抑制するために積極的に摂取しましょう。

治療がうまくいくと、数週間でかゆみが減少し、皮膚がキレイになってきます。
副作用としては、飲み始めて4~5日で一時的に皮膚が悪くなることや、おなかが張ったり便秘をしたりすることがあります。

抗真菌剤療法が効果のある患者さんの特徴は、カンジタに対するIgE抗体が陽性で、他の治療を行ってもなかなか改善しない人が多いです。

ステロイド外用剤について

アトピー性皮膚炎の治療で、うまくつかえば効果的なものがステロイド軟膏です。一方で、「できれば避けたい薬」でもあります。

●治療薬が原因となっていることがある
アトピー性皮膚炎の悪化の原因が、治療のために使っている塗り薬である場合があります。
紫雲膏や太乙膏(たいつこう)などの漢方の塗り薬、保湿剤、ステロイド剤など、多種にわたっています。炎症を抑えるのに効果があるステロイド軟膏ですら、症状を悪化させる場合があります。
 塗り薬でかぶれ(接触性皮膚炎)をおこしている可能性があるときには、1~2日薬を中断してみることも必要です。


ステロイド外用薬について、心配なことなどがあれば、診察時に相談して下さい。

ステロイド剤の副作用

ステロイド外用薬は、炎症反応を抑える最良の薬ですが、次のような副作用が起こることがあります。必ず医師の指示に従って使用するようにしましょう。

A.細胞の増殖能の抑制による副作用
1.皮膚委縮 2.乾皮症ないし魚鱗様変化
3.皮膚委縮線状
4.コーチゾン皮膚障害
5.創傷修復遅延
6.星状偽瘢痕
7.多形皮膚委縮様変化


B.細胞機能の変調に基づく副作用
1.毛細血管拡張
2.頚部毛孔間紅皮症
3.ステロイド潮紅
4.ステロイド紫斑
5.酒さ様皮膚炎
6.口囲皮膚炎
7.頚部線状点状皮膚
8.ステロイドざ創
9.ステロイド弾力線維症
10.ステロイド稗粒腫
11.ステロイド膠様稗粒腫
12.色素異常


C.免疫能抑制に基づく副作用
1.感染症の誘発と増悪(細菌、真菌、ウイルス)


D.その他
1.接触皮膚炎
2.光線過敏症
3.ステロイド膿疱
4.ステロイド経皮吸収による全身性副作用
5.ステロイド緑内障
6.ステロイド白内障
7.ステロイド黒内障
8.扁平黄色腫
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