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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


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ステロイド剤の副作用

ステロイド外用薬は、炎症反応を抑える最良の薬ですが、次のような副作用が起こることがあります。必ず医師の指示に従って使用するようにしましょう。

A.細胞の増殖能の抑制による副作用
1.皮膚委縮 2.乾皮症ないし魚鱗様変化
3.皮膚委縮線状
4.コーチゾン皮膚障害
5.創傷修復遅延
6.星状偽瘢痕
7.多形皮膚委縮様変化


B.細胞機能の変調に基づく副作用
1.毛細血管拡張
2.頚部毛孔間紅皮症
3.ステロイド潮紅
4.ステロイド紫斑
5.酒さ様皮膚炎
6.口囲皮膚炎
7.頚部線状点状皮膚
8.ステロイドざ創
9.ステロイド弾力線維症
10.ステロイド稗粒腫
11.ステロイド膠様稗粒腫
12.色素異常


C.免疫能抑制に基づく副作用
1.感染症の誘発と増悪(細菌、真菌、ウイルス)


D.その他
1.接触皮膚炎
2.光線過敏症
3.ステロイド膿疱
4.ステロイド経皮吸収による全身性副作用
5.ステロイド緑内障
6.ステロイド白内障
7.ステロイド黒内障
8.扁平黄色腫

西洋医学以外の療法について

西洋医学以外の療法は、化学的に効果が証明されていません。
「万人に効く」治療法はありません。
西洋医学は科学的に効果が証明されていますが、これも「万人に効く」治療法ではありません。民間療法を試している患者さんもけっこういます。
海水浴がいい、温泉がいい・・・アトピーのいろいろな療法の情報が入るでしょう。
ある調査によると、アトピー性皮膚炎の患者さんの40%が民間療法をやったことがあるといわれています。
医師が使う薬は、効果があるかどうかをいくつかの段階に分けて試し、その効果を科学的に証明されたものです(この試験段階を治験といい、これをクリアしてから国が薬として認可しています。そのほかの治療は、そういった治験をしていませんから、実際に効果があるかどうかは科学的にはなんともいえないのです。
しかし、効く場合があるので、どうしてもやりたいときは主治医と相談してみるといいでしょう。

↓画像をクリックすると拡大します
koukansinkei.jpg

アトピー性皮膚炎の外用薬

アトピー性皮膚炎の外用薬には様々な種類を症状によって使い分けます。
外用薬の種類は下記の通りです。

保湿剤 
皮膚の乾燥を防ぎ、潤いを保つ目的で使います。
抗生物質入り軟膏など 
ジュクジュクしたとき、可能したときに使います。
非ステロイド剤 
炎症が軽いときや、ステロイド剤が使えない場所に使います
ステロイド剤 
かゆみの強い湿疹に効果があります。症状や部位により強さをⅠ~Ⅴ郡より選んで
使います。医師の指示をよく守って使いましょう。

【ステロイド剤について】
ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)は炎症を抑える作用があり、皮膚のトラブルをすばやく治すので、アトピー性皮膚炎にはよく使われます。
ステロイド剤は、その強さによってⅠ群(ストロンゲスト)、Ⅱ群(ベリーストロング)、Ⅲ群(マイルド)、Ⅳ群(ウィーク)の5段階に分類されています。赤ちゃんや子供にはⅢ~Ⅴ群の薬を使います。
とくに顔など皮膚のデリケートな部分には体より弱いステロイドを使います。ステロイド剤というと、副作用を心配する方が多いですが、お医者さんは塗る部分や湿疹の状態を考えて薬の種類や回数を決めます。独断で塗ったりやめたりは、お医者さんの判断を誤らせたり、病気を長引かせることがありますから、指示をきちんと守ることが大事です。
チューブに油性ペンで名前と回数を書いておくといいでしょう。ステロイド剤は指示されたところにまんべんなく薄く塗るのがコツ。症状が変わったり、疑問があれば相談しましょう。

アトピーの発症の原因

アトピーの発症の原因はさまざまなものが考えられます。
表にしましたので参考にして下さい。


PDFファイルはこちらから
アトピーの発症の原因

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添付ファイルの閲覧方法
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「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobe(アドビ)社のホームページで無料配布されていますので、下記のリンク先から説明に従ってダウンロードし、インストールを行ってください。

Acrobat Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます)

アトピー性皮膚炎を悪化させる感染症

アトピー性皮膚炎の治療で大切なのは、皮膚表面の感染症効果です。

アトピー性皮膚炎の方は、皮膚自体の感染に対する免疫が低下しているため、ヘルペスウイルスや黄色ブドウ球菌、溶連菌感染症、それに真菌といったものによる感染を起こしやすくなっています。
これらの感染を取り除くだけでも、皮膚の赤みやかゆみが減り、滲出液の量が少なくなり、アトピー性皮膚炎そのものの症状自体が落ち着いてきます。

①ヘルペスウイルスによるカポジ水痘様発疹症
中央にへそのある小水疱が規則正しく出現し、しばらくするとかさぶた、もしくは掻き破って点状のびらんとなります。
はじめは小さな盛り上がりが並ぶだけで水疱がなかったりします。このような状態は、アトピー性皮膚炎の丘疹なのか、細菌感染なのか、よくアトピー性皮膚炎を見慣れた者でないとヘルペスウイルスなのかはっきりしない場合があります。
時に発熱し全身状態を悪化させるほどになることもあるので、疑わしい時には抗ウイルス剤を早目に使用した方がよい場合もあります。
皮膚がヘルペスウイルスに感染している場合は、かゆみと同時にチクチクとした痛みを訴えることがあり、また体が突然寒くなるというような全身症状を伴うことが多く、診断の目安になります。

②黄色ブドウ球菌
黄色ブドウ球菌自体が特殊な毒素を産生して、湿疹を悪化させると言われています。このような場合には、イソジン消毒療法や強酸性水によるスキンケアが有効と考えられます。

【イソジン消毒療法】
消毒用イソジン液(250mlで1500円前後、うがい用のイソジン液と間違えないように注意)をコットンにつけて、お好み焼きにソースうを塗るように皮疹部に塗る。滲みていたい場合は10倍くらいに薄めるか、ヒビテンなど他の滲みない皮膚用の消毒液でもいい。 数分待ってシャワーで洗いながす。
この洗い流すというところがポイントで、滅菌した後は、消毒薬といえど、皮膚には異物であり刺激源となりうる。イソジンの添付文書を読むといろいろ副作用が書いてあるが、持続的に接触させた(塗りっぱなし)場合の話であって、洗い流した場合はさほど心配は要らないようである。

③連鎖球菌
最近アトピーで注目されはじめた菌で、子供のとびひの菌と同じで、梅雨時から夏場にかけて良く発生します。
はじめはウイルス感染と見分けがつきにくいが、丘疹が水疱ではなくの膿疱となってくるので判る。黄色っぽくて潰すと膿が出る。一つ一つがやや大きくて配列も不規則である。
発熱し白血球が上昇する。この場合は抗ウイルス剤ではなく、抗生物質を出す。数日で全身に広がり、かなり悲惨な思いもするが治りだせばまた早い。

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