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丸山アレルギークリニック

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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


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2月の診療案内

*月曜日から土曜日までは丸山先生の診察です。

*水曜日午後・木曜日の午前中は休診となります。

*日曜日は代診の先生のため時間外の方は受付られませんのでご了承下さい。

2月7日(日)
休診
2月11日(祝)
休診
2月14日(日)
8:30~12:00
 大河原 雄一先生
2月21日(日)
8:30~12:00
 丸山 修寛先生
2月28日(日)
8:30~12:00
13:30~16:00
 片寄 大 先生


腸内のカビ・細菌のおはなし

正常な腸の中では食べ物はよく消化され小さなかたまりとなって吸収されます。この状態では体に吸収された食べ物は栄養となり、体の中で様々な臓器をつくる材料となり、エネルギーのもとになります。

しかし、今、子供達のお腹の中は、砂糖づけ、加工食品、合成洗剤、牛乳などを過剰に食べることなどによって、腸内に住み着いている正常な細菌やカビのバランスがくずれています。異常に増えたカビや病原性の細菌は毒素をまきちらし、体に備わっている免疫力や抵抗力を落としてしまいます。その結果、病原体の感染やアレルギーを引き起こし、腸の粘膜の働きをマヒさせ、悪循環におちいります。とくに、腸管内にカンジダというカビ(酵母)の仲間が異常に増えて起こす病気をイーストコネクション、慢性カンジダ過敏症と言います。

ところが、カンジダなどのカビや病原性細菌が異常に増えてしまうと、腸の粘膜は壊され、正常な働きができなくなってしまいます。カンジダは腸の壁にトンネルを掘り、腸粘膜は穴だらけになってしまいます。
 壊れた腸の中では消化と吸収がうまくいかず、食べ物は消化されないまま腸粘膜を通り抜け、食物アレルギーを起こしてしまいます。


グラフは1994年5月から8月の間に外来を受診したアトピー性皮膚炎患者さん108人の便培養の結果、アトピー性皮膚炎の患者さんの8割以上からカンジダや腸管病原性細菌がみつかりました。
 じんましんの患者さんでもアナフィラキシーの患者さんでも同様にカンジダや腸管病原性細菌が検出され、腸内の状態が悪いことが推定できました。

腸内細菌のバランスが乱れているヒトの特徴

●腸内細菌がつくりだしているビタミンB群が不足するため、口角炎を起こすようになりアトピー性皮膚炎は悪化します。口角炎はカビや細菌の感染を起こして治りにくくなります。
感染に対する抵抗力が落ちて単純ヘルペス感染症を起こします。口の横に痛がゆいブツブツができます。湿疹のところに出てしまうこともあります。生まれてはじめて感染すると熱が1週間ほど続き、口の中に発疹がでて痛みのために食べたり飲んだりできなくなります。アトピー性皮膚炎の子で初めて感染した場合は全身の皮膚に発疹が出る場合があります。「カポジ水痘様湿疹」といわれ十分な治療が必要です。
●甘い物を食べることが多いと舌の先の味蕾(みらい)がはれて赤くポツポツとなり、イチゴのような舌になります(イチゴ舌と言います)。イチゴ舌がある場合は溶血連鎖状球菌(溶連菌)の感染が疑われます。検査をすると、溶連菌の抗原(菌の一部)が歯垢から見つかります。また、カンジダが感染していることもあります。

腸の中にカビや病原性細菌を増やさないための方法―こんな物を止めましょう

白砂糖が入った甘いもの・果物・アルコールはやめるか控えます。
イースト(サッカロミセス=ビール酵母:カンジダと同じ酵母の仲間です)を含む
食品は控えます。天然酵母もイーストの仲間です。
加工食品中の防腐剤・発色剤や殺菌剤。
合成洗剤や食品中の乳化剤。
ポストハーベスト農薬・残留農薬などの化学物質。
水道水中の残留塩素・トリハロメタン。
抗生物質を使った直後には腸内にカビが増えます。
体調が良くないときはキノコ(カビの仲間です)は避けます。

腸の中にカンジダや病原性細菌を増やさないための方法-こんなものを食べましょう!

食物繊維の多い和食
米・新鮮な野菜・海草・新鮮な魚貝・脂身の少ない肉・アレルギー用のいい油を使いましょう。
小麦を食べる場合は、パンはやめてウドンにします(できれば農薬の残留の少ない国産小麦にしましょう)。

漬物(乳酸菌)
ぬかみそ漬けやたくあん漬けは日本人のヨーグルトです。野菜を乳酸菌で発酵させた漬物は、日本人が考え出した整腸剤です。韓国のキムチも乳酸菌で発酵させたものです。食べることができる人は適量食べましょう。  

発酵食品(麹菌)
味噌やしょうゆ、カツオブシなどはアスペルギルス・オリザというカビの力を使って出来上がります。このカビは古来、日本人が慣れ親しんできたカビです。このカビを使った食品を食べましょう。  

香草
ニンニクはカンジダの増殖を押さえます。ニンニクのアレルギーを起こさないように注意しながら、ときどき食べるようにしましょう。ニラやセリ・ミツバなど香りのある野菜を食べましょう。

お茶
お茶(緑茶・紅茶・ウーロン茶)や・ルイボスティ・ハーブティーはカンジダの増殖を押さえます。抗活性酸素作用があり、カフェインが含まれないため小さな子供でも飲めるルイボスティがおすすめです。緑のお茶は、あたためても体を冷やすので気をつける必要があります。
手軽にミネラル水が作れる「元気の水」もお勧めします。
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