2009-11-10 23:38:27 (15 years ago)
こちらのブログでは、
新着情報などを随時更新しています。
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診察のお知らせ
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11月29日(日)は
丸山先生が16時まで診療いたします。

年末年始のお休みは、
2009年12月29日午後から、2010年1月3日まで。
2009年1月4日から診療いたします。
●丸山アレルギークリニックのサイトが新しくなりました。
NEW SITE OPEN!!
丸山アレルギークリニック
http://maru-all.com/
お問い合わせ
代表 022−712−5881
2009-11-05 18:31:52 (15 years ago)
気管支喘息
■ 新ガイドラインの第一選択は吸入ステロイド薬です
吸入ステロイドには、メーカーごとにいろいろな種類があります。自分に合ったものを用いると、急速に気管支喘息の症状は改善していきます。
また、吸入ステロイド薬だけではコントロールが不十分で、治療開始時から症状が強い場合は、次のような薬を併用します。
▽ テオフィリン=気管支拡張薬の一種。投与量の調整が決め手。
▽ 持続性のβ2刺激薬=気管支拡張薬。経口の他、吸入、貼付のタイプがある。
▽ ロイコトリエン拮抗薬=アレルギーによる炎症を抑える。
これらの薬はそれぞれ気管支に対する作用の仕方が違うので、患者さんの状態によって適切に選択していきます。
■ 発作を起こしたら
呼吸困難がひどく、かろうじて動けるような状態の場合には、すぐに受診する必要があります。対応が遅れて喘息死する例が一部にあるからです。
■ ピークフロー値を喘息日記につけましょう。
PEF値の測定は、患者と医師の双方にとって有用!
喘息では、自覚症状と実際に気管支が狭まっている程度がかけ離れていることがしばしばあります。PEF値を測定すると、気管の状態を客観的に把握することができます。また、薬の効果を実感できなくても、自分の今の状態を数値で理解できるので、治療に自信が持てます。
▽ ピークフロー値の正確な測り方
① 出来るだけ深く息を吸い、できるだけ早く吐く。
② 立った姿勢で測る。
③ 毎日決まった時間に測る。大体、朝起床時と寝る前に測るといいでしょう。
④ マウスピースは最低でも1日1回、本体も7〜10日に1回、水洗いし、自然乾燥させる。
2009-11-05 15:55:05 (15 years ago)
当院の診察の特色
当院の診察ではバイデジタル・Oーリングテストという検査の方法を行っています。
具体的に言いますと、特殊な半導体の検査棒を患者さんの体にあてることで、患者さんの体の病気の信号を取りだし、その病気の信号を良くする薬を選びます。
現代医学の薬、東洋医学の漢方、健康食品、ビタミンなど、本当に個々の患者さんの体に合ったものだけを用いて治療効果を上げています。
しかし、患者さん一人にかかる診察時間が長くなるため、3分間診療ではできないため、仙台でもまだ普及していませんが現代医学でなかなか治りにくい病気がよくなったり、患者さんの体質に合わせた薬が選べるので、当院ではこの方法を診療の中心において診療しています。
O-リングテストとは
もともとの開発者は、大村恵昭という医学博士・薬理学博士の学位を持つ人物です。方法としては、患者さんに親指と人差し指(又は中指)で「リング」「輪」を作ってもらいその輪が開かない様に力を入れてもらいます。
次に先生が両手(指)を使い、その「輪」を開こうと力を入れます。体に合う薬の時は「輪」に力が入り(+)、合わない薬の時は「輪」がすぐ開いてしまいます。
当院ではこの方法で薬を選んでいます。
2009-11-05 14:24:12 (15 years ago)
<季節型インフルエンザ予防接種>
今年度入荷の予約分は受付終了しました。
<新型インフルエンザ予防接種>
入荷未定のため、予約は受け付けておりません。
ただし、他院にて接種される場合に
必要な“優先証明書”は無料で発行しておりますので
ご希望の方は受付にてお申し出ください。
丸山アレルギークリニック
新ホームページ
http://maru-all.com/
お問い合わせ
代表 022−712−5881
(2009年11月16日改)
2009-11-04 16:54:33 (15 years ago)
自律神経外来
自律神経には交感神経と副交感神経があり、それらは、呼吸、消化、循環、物質・エネルギー代謝をしている臓器を支配しています。自律神経が失調すると、さまざまな症状が体にあらわれます。
自律神経失調症にかかると、次のような症状があらわれます。
□興奮しやすい。
□まぶたが大きく開いてイライラする。
□脈拍が正常を欠き、早くなったりゆるやかになったりする不整脈である。
ときには、動悸がすることもある。
□血圧は、高すぎか低すぎのどちらかである。
□貧血気味で、めまい、立ちくらみがする。
□落ち着きがなく、絶えず手足がふるえる。
□涙液、唾液の分泌が正常を欠き、すぐ涙が出たり、やたらに
おなかがすいたような感じになる。
□下痢または便秘をする。
□アレルギー体質である。
□夜は熟睡できず、昼間に眠気をもよおす。
自律神経失調症の原因はさまざま
自律神経失調症にもさまざまな原因があります。
自律神経失調症にはこれらの原因がいくつか重なっておこる場合が
ほとんどです。
① 電磁波被爆
② ストレス
③ ビタミン・ミネラル不足
④ 化学物質過敏症
⑤ 過労
自律神経失調症の対策
●ビタミンやミネラルを十分に摂り、ストレス発散の場所や方法を見つける。
●自然のもので、農薬の使っていない食材を摂る。
●十分な睡眠を摂ること
上記のほかに、自律神経失調症のすごい対策方法がみつかりました。
保険診療内の治療ですので、是非ご相談ください。